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陽明学講後感
群テレ放映】
 1分強の時間ですがやはりプロ。沢山の情報が入るには驚きました。25日夜、このディスクを借りたいと山越さんにメールしたところ、26日には蜂巣さんが持っているとの返信をいただき、直ぐメールで蜂巣さんにお願いしたところ、同日渋川に用事のある社員氏がいることを知り、15時にはこのコピーがとどきました。

 すごいスピードなので、私も27日にインターネットのホームページの形式で完成させて蜂巣さんに送信、すぐ見ていただきました。 著作権群テレにあり、蜂巣さんに確認していただけそうです。これがOKでしたら先生に許可をいただきばネットに出したいと思います。こうなると世界中の人がこのアドレスを知れば見られるわけですから。

【五十二回始まる】
 どのように続けるか考えていただき藤樹学とその周辺となりました。そして「学」「立志」「慎独」「明徳」と聞き、特に慎独は中庸、明徳は大学とここ1年暗誦し続けているものなので「有難い」と喜びました。

 しかしこの喜びもつかの間、な・なんと18の項目に分かれている。そして資料の太字の個所は「暗記」をしなさいということでした。まあ、「暗記はまず最初の三つくらいからかなぁ」とまずは考えました。

【最近の疑問】
 読書百編、中庸にしても大学にしても、唱えるたびに不思議に解釈が変わる。というよりは「進む」ようです。大学の「本末」「終始」「先後」はすべて原因があるところに結果があるのだと総括できる。

 中庸でも、もとは「喜怒哀楽」これが「本」、そして「節」に当る、これが「末」かな。大学でも始まりの文言があり、そして終わりの文言に到達する。両者同じかな。

 また一つ一つの文言にしても色々な解釈が出来ます。これで楽しんでいたのにまた18項目が現れる。大変だが面白い。また、色々な言葉がこれからの行く手の目標に影響するだろう。藤樹学にまた期待しました。

【まず「学は覚なりですっかり安心したのですが】
覚るとは道を知ること。それならば中庸ではないか。道を修むる、これを教えという。これと同じだと冒頭ですっかり安心して気が緩みました。暗誦もこれは易しい。

 それ学は人に下ることを学ぶなり。これはまた暗誦しやすい。なぜかというと内容がとても理解しやすい内容だから。しかし、ここまでは良いが、つぎの「学は後来の〜」となると、心の鏡を美しくしておけということらしい。しかしここまで来ると、中庸・大学から遠くはなれてくる。油断はできない。

 これから後はまったく新しい分野に光を当てている。また一生懸命に努力をしなければならないな。

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VAI0が動かなくなる

慎太郎号が突然動かなくなり、翌朝起動したところ、初期状況にもどって立ち上がったという。Officeが順調にインストールできない。一番困るのはネットに接続できないとのこと。昨夜慎ちゃんから電話連絡があった。
熱はパソコンの大敵である。この夏、7月だが、2名の塾生のPCが不具合となった。ノートパソコンは部品が詰まっているので一層熱でやられる。シャットダウンして冷やすのがいい。

VAIOを購入し、修理部門に送る必要があり調べたことがある。最近のことだ。カスタマーセンター専用デスクで、0466-38-1410という番号だった。土日以外は9:00〜20:00とある。
いくつか、機械音での番号入力を要請された。修理・ノート・購入1年以内かの三つの選択肢の後、人間が出る。購入日、機種名、製造番号などを聞かれた。
修理相談窓口としては、0120-60-5599, 0466-30-3030があった。色々な部門がユーザーとつながっている。なんとか連絡をとり、今後の方針を決めたい。